JAマインズの自己改革について

具体的な取組について
「東京の農業とJAの未来を拓く」(令和元年度~令和3年度)3ヵ年計画
『JA東京グループ自己改革の実践~農業者の所得増大と都民理解の醸成~』
3ヵ年計画(平成28年度~平成30年度)の取組報告
まんがでわかるJAの自己改革
自己改革の取組にあたって
JAは、組合員が出資・運営し、自らが必要とする事業の利用を目的とする協同組合です。農業者と地域住民が必要とする営農と生活を支える様々な事業を展開し、これまでも「持続可能な農業」と「豊かでくらしやすい地域社会」の実現に向け、各JAで様々な取り組みが自発的に行われてきました。そうした中、平成26年11月に、政府から「農協改革」が提起され、全中理事会において「JAグループの自己改革について」を決定しました。
JAグループは、組合員の願いを実現するため、各々のJAが多様な農業・地域の実態に応じて、自らの創意工夫に基づく積極的かつ多彩な事業と組織活動を展開し、地域の農業とくらしになくてはならない組織となることをめざす改革を「創造的自己改革」と位置付けました。この「創造的自己改革」に取り組むことで、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」に全力を尽くし、「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」としての役割を発揮して、持続可能な農業と豊かで暮らしやすい地域社会の実現を目指し日々活動しています。
JAマインズにおきましては、平成28年6月に「『JA東京グループ自己改革の実践~農業者の所得増大と都民理解の醸成~』3ヵ年計画」を策定し、4つの重点取組項目を掲げて様々な施策に取り組み、組合員の「声を聞く活動」を実行し、自己改革の内容を広く皆様に伝える「知らせる活動」を続けてまいりました。
こうした状況の中でJAマインズは、都市農業の振興と都市農地の保全を念頭に、更なる自己改革の実践を通じて「もっと必要とされるJA」となるべく、いただいたご意見を可能な限り反映した新たな3ヵ年計画「東京の農業とJAの未来を拓く(令和元年度~令和3年度)」を策定し、各計画目標の達成に向けた取り組みを続けています。
「東京の農業とJAの未来を拓く」3ヵ年計画 基本方針・戦略・重点施策
基本方針 | 戦略 |
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未来へ続く東京農業の確立 |
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未来を担うJAの経営力強化 |
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重点施策 |
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取組履歴
JAマインズ自己改革だより
- 第 1回 広報誌2017秋号より
- 第 2回 広報誌2018冬号より
- 第 3回 広報誌2018春号より
- 第 4回 広報誌2018夏号より
- 第 5回 広報誌2018秋号より
- 第 6回 広報誌2019冬号より
- 第 7回 広報誌2019春号より
- 第 8回 広報誌2019夏号より
- 第 9回 広報誌2019秋号より
- 第10回 広報誌2020冬号より
- 第11回 広報誌2020春号より
- 第12回 広報誌2020夏号より
- 第13回 広報誌2021冬号より