令和6年度版ディスクロージャー
自己資本比率
金融機関としての安全性は、健全性は…
当JAの「自己資本比率」は、国内基準の4%を大きく上回っており、安心してお取り引きいただけます。
| 自己資本額 | 298億円 |
|---|---|
| 自己資本比率 | 21.32% |
経営状況
令和6年度の経営状況は…
当JAは、「地域社会への貢献」と「健全経営」を目指し、お客様のニーズに応えるべく、経営体制の構築を図っております。
| 経常利益 | 10億5,384万円 |
|---|---|
| 当期剰余金 | 8億6,478万円 |
資産内容
営業実績・資産内容を説明します
当JAは、資金の安定・充実に努めております。
| 貯金残高 | 3,659億円 |
|---|---|
| 貸出金残高 | 1,017億円 |

金融再生法開示債権額(令和7年3月末)は、下記のとおりとなっております。
金融再生法開示債権額(令和7年3月末)
| 区分 | 金額(百万円) | ||
|---|---|---|---|
| 1 | 破産更生債権およびこれらに準ずる債権 | 64 | |
| 2 | 危険債権 | 71 | |
| 3 | 要管理債権 | - | |
| 三月以上延滞債権 | - | ||
| 貸出条件緩和債権 | - | ||
| 4 | 小計 | 135 | |
| 5 | 正常債権 | 101,632 | |
| 6 | 合計 | 101,768 | |
※本表は端数を切捨処理しているため内訳の合計は一致しません。
JAバンクは「安定」・「健全」をモットーに!
JAバンク・セーフティーネット
当JAの貯金は、公的制度である「貯金保険制度」とJAバンク独自の制度である「破綻未然防止システム」との2重のセーフティーネットで守られています。これにより、組合員・利用者の皆様により一層の安心をお届けいたします。
貯金保険制度+破綻未然防止システム【JAバンク支援制度】
経営の健全性とは
経営の健全性をはかる指標として、「自己資本比率」が用いられますが、その基準は次のようになっています。
| 国内基準 | 4%以上 |
|---|---|
| 国際基準 (海外に拠点を有する金融機関) |
8%以上 |
JAバンク東京信連の経営内容
JAバンク東京信連はJAと一体になって、信用事業を行っています。その経営内容は次のとおりとなっています。
(令和7年3月現在)
| 自己資本額 | 2,386億円 |
|---|---|
| 経常利益 | 49億円 |
| 自己資本比率 | 17.52% |
| 当期剰余金 | 42億円 |
| 《主要計数》 | |
|---|---|
| 貯金残高 | 2兆5,633億円 |
| 有価証券残高 | 7,311億円 |
| 貸出金残高 | 3,113億円 |
| 預け金残高 | 1兆5,168億円 |







